謹賀新年
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
年末年始は、皆さんどのように過ごされましたか?
旅行に行った人、おせちを作った人、大掃除をした人、
インフルで寝込んだ人、こたつでゴロゴロしていた人…
様々な過ごし方をされたのではないでしょうか。
私はと言いますと、
年末フェス【 COUNT DOWN JAPAN 1617 】へ行ってきました。
(以下、CDJと略します)
CDJは、12/28~12/31の4日間に幕張メッセで行われる
国内最大の年越し音楽イベントです。
大型フェスは初めてではありませんでしたが、
やはり他と規模が違う!盛り上がり方が違う!!
今は野外での夏フェスが主流となりつつありますが、
室内は雨の心配がないですし、寒くもないので快適です。
(大半の人は半袖ですよ)
観たかったアーティストは混むことが予想されたので
1つ前のアーティストが始まる前に会場入り&席を確保!
2階席からアーティストがばっちり見える良い席をゲットです。
ライブ開始が近づくにつれ、どんどん人が集まり出し
アリーナは一番後ろまで人がパンパン。まるで満員電車のよう。
2階席にも座りきれない立ち見客がずらりと並び、
どう見ても座席じゃない狭い隙間のような場所にまで人が。
決してメジャーなアーティストではありませんが、
最終的には入場規制がかかるほどで驚きました。
ライブは…感動、感動、感動でした。
言葉にできません。
ファンからすると人気が出てきて嬉しい反面、
ライブのチケットが全く当たらなくなりました…
今年は何回ライブを観に行けるだろうか。
どうか1回は当たりますように。
私、くじ運ないからなぁ…
~ひろろ~
2017-01-11 14:22:54
新幹線
今年の夏の帰省はひさしぶりに新幹線を使いました。
何年ぶりだろう?覚えていないぶりです。
新幹線は東京駅まで大きな荷物をもって電車に乗るのが嫌。
飛行機はリムジンバスに荷物を乗せて空港まで移動できる。
ということで、飛行機を利用していました。
ところが、今年の夏はチケットの購入が遅くなってしまったため
チケットがとれず「えきねっと」で新幹線の空席状況を確認したわけです。
今、東北新幹線は全席指定で3つのシートがあります。
・普通
・グリーン
・グランクラス
空いているのはグランクラスだけです。。。
選択の余地はありません。
グランクラス乗りました。
お隣さん、いませんでした。
いや~快適でした。
ミニ弁当と飲み物(アルコール含む)&おつまみが出ます。
ビールとワインを少々?頂きました。
そうそう、嫌だった東京駅までの移動ですが、
タクシーで問題解決です。
でも、ちょっとアクシデントありました。
自宅までの配車を頼んだんですが、なかなか来ず、
危うく乗り遅れるとこでした。。。。
出発のチャイムが鳴る中、階段を駆け上がり、
ぎりぎり乗り込みました。
間に合った安堵感からか、妙な達成感があり
アルコールがすすみました。
東北へお出かけの際は、グランクラス使ってみてください!!
ねえさん
2016-12-22 15:06:14
answer blog
皆様ご無沙汰しております。
私事ですが、6月に入籍し、先日 結婚式 を挙げました。
嵐を呼ぶ女の汚名返上!!
当日はぴっかぴかの晴れで、
11月にしては気温も高く、最高の1日となりました。
もちろんSYSPメンバにも参加して頂き、
とても楽しい時間を過ごしました。
当日に至るまではいろんな試練の連続で、
何度か「もうや~めた!!」と言いそうになりました。
結果的にはやめなくて良かったんですけどね。
よく「結婚は本人同士だけの物じゃない」という言葉を耳にしますが、
その通りだなと実感しましたし、
新たな友だち関係が築かれたり、無くなったり(苦笑)、
人生の節目としてとても良い機会になりました。
先日のまつさんのブログはもちろん私に対して書いて頂いた物で、
感激屋の私は読みながらうるうる・・・
まつさん、素敵なブログをありがとうございます。
自己満足で終わらせたくなく、来てくれた全員が、帰る時に
「あ~楽しかった。」
「来て良かった。」
と思って貰うというのが目標でした。
もちろん当日私たち主役は一切GUESTへ気遣いをしている時間はないので、
その辺は式場スタッフさんへ委ねます。
ただし、出来る限りのおもてなしを用意して。
結果的には
『二人らしい良い式だった』
とか
『今まで参加した中で一番素敵な式だった』
とか
最後のGUESTのお見送りの際には、目を潤ませて下さる方が数名。
たくさんのお褒めの言葉を頂き、とても嬉しかったです。
その裏には驚くほどのチームワークで私たちをバックアップしてくださった、
式場スタッフさんの並々ならぬ努力があるのは、言うまでもありません。
持込荷物の量TOP3、演出の複雑さNo1と言われていたので、
担当プランナーさんをはじめ、式場スタッフの皆様には
本当に負担をかけまくったと思います。頭が上がりません。
当日はとても華々しく、笑顔満点の最幸の1日を過ごしたのですが・・・
ここからは、その華々しさの裏にあるドタバタ劇をお話します。
前日の夜に装飾をしに会場に出向いていたら、胃痛に襲われソファにダウン・・・
(毎年夏に必ず胃腸炎になる私ですが、同じ痛みでした)
コレはやばいぞ。
明日は無事にここに来れるのか?
ドレスを着ている余裕なんてあるのか?
という大ピンチな状況でした。
あまりの痛みに、旦那様に
「もう無理!!病院に連れて行って(;O;)」
と叫びました。
少しだけ待ってくれと言われたので、痛みに耐えていると
だんだんと落ち着いてきて、車に乗り込む頃には痛みの波も無くなっていました。
が、油断はせずにそのまま帰宅後はベッドに滑り込みました。
前日の夜の最終リンパマッサージや、お顔のパックなんてやっている暇は無く。
お風呂にすら入れずに眠りました。
朝起きると症状はだいぶ落ち着いていて、
お風呂に入って用意をして、すぐに出発という流れになりました。
リンパマッサージは出来ませんでしたが、
行きの車内でお顔のパックをしながら移動。
(朝食調達のために立ち寄ったコンビニにもそのまま入店。
しかし、朝食を食べる余裕が無かったので、ただただ恥ずかしい姿を
ロー○ンの店員さんに見られただけという事になってしまいました。)
歯磨きは式場で行い(笑)
ひと段落、と思いきや一つ大問題!!
私、花嫁の手紙 書いてない!!!!
プランナーさんも大慌て。
お支度しながら書いてください。
との事。
しかし、顔をいじくられながら、髪の毛をいじくり回されながら、
手紙なんて書いていられませんよ。
結果的には、書けませんでした。
はい。
ここまで読んでSYSPのメンバはきっと、
じゃああの手紙は一体なんだったんだ?!と思っていると思います。
実は、花嫁の手紙はだいぶ前に原稿を完成させていました。
それを少しずつ修正したり、結婚式が近付くにつれて起こる
気持ちの変化などを反映させていたのです。
前日までに清書しようと思っていたのですが、清書する時間が無かった。
というのが、正しい言い方ですね。
きっと誰にも原稿を読んでいるとは思われていなかったと思います。
後日家でゆっくりと清書して、両家両親に渡しました。
一件落着です。
これからは、家族をより大切に、限りある時間を共に生きて行きます。
最後に一つだけ。
どんな世界にも表があり、その分裏がある。
写真は、披露宴の入場をサプライズ登場したいというワガママを
最大限かなえてくださった式場スタッフさんたちです。
各窓にあるカーテンに二人ずつスタッフさんがついてくださり、
一瞬でカーテンを開ける、
そして自分たちは顔を隠し、裏方に徹するという素晴らしい技。
薄暗かった会場が一気に外の光で明るくなり、歓声が上がりました。
聞くところによると、かなりの練習を積んで、
当日は緊張感MAXの中行っているそうです。
私の仕事も縁の下の力持ち的立場なので、似ているなと思いました。
みんなの笑顔の為にこれからも頑張ろうと思えたエピソードでした。
=ちこ=
2016-12-05 17:42:16
その日は雲一つない好天でした
スタッフブログを執筆するにあたり、
歳時記のように季節の話題を記したいなと思いまして。
ちょうど先月、法事で帰省した折の紅葉はどうだったかなと。
ところが法事対応での忙しさと、その後に親不知を抜く羽目になり、
紅葉がどうだったかなんて全く思い出せない、、、
もう一度思いを巡らせてみると、
11月は自分にとって大事な月なんだなと思い至りました。
私が11月生まれであるのもそうなんですが、所帯を持ったのも11月。
つまり結婚記念日も11月でして(・・。)ゞ
その時のことは今でも鮮明に思い出します。
雲一つない好天だったこと。
田んぼに囲まれた参道をそぞろ歩いたこと。
身内だけの式でしたが、友人が遠路駆けつけてくれたこと。
宮司さんの所作、緊張していた自分、、、etc
振り返っての思い出話もよくしていますが、
あの時私はこう思っていたんだよという部分を伝える事、知る事が、
お互いにとっての発見であり、何気に大事な事じゃないかと思っています。
日常の何気ない会話もおんなじで、
楽しいことも、そうでないことも、分け合いたいですし。
ちょっとした幸せみたいなものは周りにもなんとなく伝わるかなと。
よく、金婚式、銀婚式と言われますが、
1年目から〇〇婚式というものがあるのは以外に知られていないようで。
例えば、1年目は紙婚式、2年目は藁(綿)婚式といった具合に。
私は6年目を迎えたので鉄婚式。ようやく貴金属の仲間入りです。
ご結婚おめでとうございます。
これから二人で過ごしていく時間を大切にしてください。
(、、、と、誰に向けたメッセージかはいずれ本人が書いてくれるでしょう)
-まつさん-
2016-11-17 17:30:52